伝統織物のトップブランド夏塩沢に本藍染めを施した洋服オリジナルブランド『ナツシオンブルー』ぼかし染（パンツ32）

¥27800

(税込) 送料込み

商品の説明

越後上布を継承する伝統工芸品夏塩沢(白生地)に
　　　　　　本藍染めを施した最高級の洋服
　　　　　オリジナルブランドナツシオンブルー
　　本物志向の個性的なハイグレードファッション

　洋服の素材に伝統織物のトップブランド夏塩沢（絹１００％）を使用し、染めは古代染色の最高峰「天然藍灰汁発酵建て本藍染め」を施し、デザイン・縫製は藍染めのトップメーカー壺草苑による共同企画の洗練された本物志向の個性的なお洒落。
伝統織物のあらたな挑戦を是非お楽しみ下さい。特別感・わくわく感・ウキウキ感が違います。
特別な日の心のこもったプレゼントに、素敵な方へのサプライズなプレゼントに最適です。
贈り主のお気持ちとセンスが光ります。自信を持ってお贈り下さい。
もちろん、ご自分への特別なご褒美にもお使い下さい。１点限定です。オンリーワンを一人占めして下さい。

◎サイズ：フリーサイズ（ＭＬ対応）パンツ丈８９㎝・股下５８㎝・ウエスト（ゴム上がり）６８㎝
◎配色：白色に藍色の重ね染め
◎柄：ナツシオンブルーの本藍染めにはぼかし染めと板締め染とむらくも染めの3種類があります。
◎コーデ：同素材のベストとカーディガン・ジャケットなどとのコーデをお楽しみ下さい。
◎仕様：前開き１０ボタン付・ワイドストレートスタイル・ウエストゴム入り・両サイドポケット付・右後ポケット付・単仕立て
※素材の性質上透けます。予めご了承ください。
◎生地：塩沢織（夏塩沢）　
◎素材：夏塩沢五本絽訪問着　絹１００％
◎製造（織）：塩沢織物工業協同組合会員株式会社南雲織物工場（南魚沼市）
◎製造（染）：村田染工株式会社（青梅市）
◎デザイン・縫製：壷草苑（東京）　ハイセンスな個性的デザインと職人技の確かな縫製。
◎数量：１点限定
◎洗濯表示（ＪＩＳ）：３５℃水温・中性お洒落着洗剤・手洗い・陰干・低アイロン／またドライクリーニング／禁：塩素系漂白剤・タンブラー
　洗濯収縮率約２％・天然繊維の為、若干の色落ちする場合があります。
※未使用反物：リサイクルの中古の着物をリメイクした洋服ではありません。未使用の塩沢織の反物から裁断・縫製した洋服です。

◎塩沢織：塩沢の織物には麻織物の越後上布と絹織物の塩沢紬・夏塩沢・本塩沢の４種類があります。総称して塩沢４大織物と呼びます。独特の深みのある色合と格調高い柄行そして最高の素材が醸し出す手織りの風合いは、塩沢織の最大の特徴です。織の三要素（色・柄・風合い）を完璧に備えた織物が塩沢織です。他に類を見ない高級感と特別感を是非ご堪能下さい。

◎越後上布：イラクサ科の麻苧を原料とした１２００年前の奈良時代より続く国の重要無形文化財指定第１号、ユネスコ無形文化遺産登録第１号の伝統織物の最高峰。西の宮古（上布）、東の越後（上布）と称される麻織物のトップブランドです。

◎塩沢紬：奈良時代より続く国重要無形文化財指定ユネスコ無形文化遺産登録の越後上布の麻織物の技術を、２５０年前の江戸時代（明和年間）に絹織物に応用して考案された伝統織物。真綿から紡いだ真綿糸という絹糸が醸し出す独特のうんわり感（柔らかさ）は、塩沢紬の最大の風合いです。昭和５０年に国の伝統的工芸品第１号に指定。塩沢紬は手織り三大紬（結城紬・大島紬）の１つで、紬の最高峰です。おもに袷の着物としてお召し頂く。

◎本塩沢：奈良時代より続く国重要無形文化財指定ユネスコ無形文化遺産登録の越後上布の麻織物の技術を、３５０年前の江戸時代（寛文年間）に絹織物に応用して考案された伝統織物。昭和５１年に国の伝統的工芸品に指定。生糸と強撚糸の地緯糸という絹糸が醸し出す独特のシャリ感（サラサラ感）は、本塩沢の最大の風合いです。本塩沢は越後三大縮織（小千谷縮・十日町の明石縮）の１つで、縮織の最高峰です。おもに単の着物としてお召し頂く。

◎夏塩沢：奈良時代より続く国重要無形文化財指定ユネスコ無形文化遺産登録の越後上布の麻織物の技術を、江戸時代に絹織物に応用して考案された本塩沢・塩沢紬を、明治時代になり夏織物に改良して透ける織物として考案された盛夏の着物。手織り３大夏織物（夏結城・夏大島）の１つで夏織物のトップブランドです。

※デザインは当館と提携した藍染めの洋服を手掛ける壷草苑のお洒落でハイセンスなオリジナルデザインです。
本物志向の高級感あふれる個性的なオシャレをお楽しみ下さい。
ナツシオンブルーのパンツなど他のアイテムとのコーデが更にお洒落です。
ナツシオンブルーの帽子やストールなどと組み合わせても素敵です。27800円伝統織物のトップブランド夏塩沢に本藍染めを施した洋服オリジナルブランド『ナツシオンブルー』ぼかし染（パンツ32）ファッション本藍染めジャパンブルーの世界 | 塩沢つむぎ記念館のブログ