《SV925 ロジウムコーティング》天然石リング◇フューシャカルセドニー◇ブラックルチルクォーツ

フューシャカルセドニーとブラックルチルクォーツを組み合わせた色合いがとてもインパクトのあるリング。

「フューシャ」とは「フクシア(Fuchsia)」という紫がかった赤い花が名前の由来となっていて、このリングのフューシャカルセドニーは濃いマゼンタのような色合いで鮮やかです。中を覗くと不透明なので不思議な見た目です。

ブラックルチルクォーツは水晶の中に自然に出来た黒色の針状のルチルが沢山見えて神秘的です。

細かく表面を三角形にカットされた天然石はきらきらと美しく煌めきます。

天然石をセッティングしている土台のシルバーの表面には特殊な模様を入れてモダンな仕上がりに。

引っ掛かりがなく普段に使いやすいデザインです。

シルバー925の土台にロジウムでコーティングしてありますので変色しにくく、上品なシルバーの輝きをお楽しみいただけます。

【素材】シルバー925、フューシャカルセドニー、ブラックルチルクォーツ

【リングサイズ】13号
【重さ】約6.4g
天然石を使用していますので、重さは多少変わる場合があります。

『Meraki』とは、ギリシャ語で「愛情」「上品」「自分らしさ」といった意味があります。「Meraki」のジュエリーコレクションは、カラフルな天然石を使用し、遊び心のある楽しいデザインで、エレガントでありながらモダンで軽やかに着けられます。あらゆる装いにコーディネートしやすく、自分らしさを引き立たせます。

「Meraki」のジュエリーでは、モクレンの花の色合いや形状のイメージを多くの製品のデザインに取り入れています。ジュエリー文化において、お花は美や強さ、気高さ、可憐さのシンボルとして特別な存在となっていますが、中でもモクレンの花は２００種類以上の色合いがあり、カラフルな色合いを楽しむことができます。モクレンの花は、常にジュエリーのデザインにおいてインスピレーションの特別な源です。

美しく、おしゃれな港町神戸を拠点に私たちは「Meraki」のジュエリーをお届けしています。アイテムのひとつひとつが神戸の洗練されたデザインと、宝石の職人が多く、カット技術が高いインドのジャイプルの精巧な細工によって生み出されています。ジャイプルは３００年以上前からジュエリー産業が盛んな歴史のある街として世界的に有名です。「Meraki」は日本のモダニズムとインドの芸術性を融合したユニークなジュエリーです。

＊シルバー925について＊
シルバー925とは一般的にシルバー(銀)の含有率（純度）のことで、92.5%のシルバーが含まれていることを表します。残りの7.5%は銅などの金属を混ぜて銅と銀の合金にします。シルバーという素材はとても柔らかい素材ですが、銅などの他の金属を混ぜ、合金にすることで銀は強度を持ち、アクセサリーとして日常使えるような堅さになります。シルバー925は強度面に優れ、シルバー本来の良さを失わない絶妙なバランスです。

■カルセドニー
カルセドニーは珪酸を含んだ溶液から沈殿形成された微小な石英の集合体です。アゲートとカルセドニーはその生成過程、成分においてほとんど同じ天然石です。カルセドニーは色が均一に近く模様が無いのに対して、アゲートは様々な模様があります。

■ブラックルチルクォーツ
水晶の内部に黒色の針状の結晶が内包されている「ルチルクォーツ」の一種です。針状といっても毛髪ぐらいの細いものから、太いものまで様々あります。「ルチル」の名前はラテン語で輝くという意味の「rutilus」から由来しており、古代より中世では「女神ビーナスの髪｣｢キューピットの愛の矢」を象徴する石として多くの人に愛されてきたと言い伝えられています。

※天然石にはカットや仕上がりサイズ・形状・色合いに個体差があり、 クラック(石の結晶化の際に自然にできたヒビ)やインクルージョン(石の生成時に含まれた内包物)などを含んでいる場合があります。 それらは、長い年月をかけて自然の力によって生成された天然石ならではの特性(その石が持つ表情・個性)であることをご了承ください。

※ご使用後は柔らかい布などで水分や皮脂のふき取りのお手入れをすることをお勧めいたします。9152円《SV925 ロジウムコーティング》天然石リング◇フューシャカルセドニー◇ブラックルチルクォーツアクセサリー・ジュエリー